エアミールを使った感想~評判通り!~せんべい布団が復活した話~

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この記事では、エアミールの実際の使用感がわかります!

※この記事は広告を含みます。

敷布団のよくあるお悩みは

すぐにヘタる!

というものでしょう。

わりといい値段の物でも、いつのまにか、底つき感がでてきてしまう。

新しいものを買っても、1年もせずにヘタってしまうのが、敷布団です。

我が家も悩んでいました。

しかも、筆者は腰痛もちです。

なにか良い敷布団はないものかと、探していました。

そこで出会ったのが、エアミール

その感想を書いてみたいと思います。

こんな方にオススメの記事です

☆敷布団のヘタリが気になってきたが、次に何を買えばいいのか迷っている

☆扱いやすい敷布団がほしい

☆エアミールを買おうか迷っている

☆エアミールの実際の使用感を詳しく知りたい

エアミールを買う時にお得なのは?については、コチラへどうぞ!

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エアミールとの出会い

住居スペースの関係で、我が家はベッドではなく敷布団です。

エアミールを使う前は、固めのマットレスを敷布団の下に敷いて、2枚敷きにしていました。

これもよかったのですが8年近く使ったので、敷布団の新規購入をきっかけに、布団店のオススメであったエアミールを思い切って買ってみました。

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エアミールの規格

大きさ横幅 95cm
長さ 200cm
厚さ約3cm
素材ポリエステル系100%
重さ約2.4kg
構造

トラス構造というトンネル空気層が湿気を水平方向に移動させます。

常に、寝ているときの湿気を外へ逃がしてくれます。

この構造を見ると、

体を支えるのは96%の空気

というのも納得です。

また、この構造がバネの役割をして高いクッション性となり、体圧を分散してくれます。

トンネルみたいなこのトラス構造が、バネの役割をしています

また、ヘタリにくい素材と編み方で、耐久性があります。

10万回の圧縮テストで、9割以上の復元力を維持するという結果も出ています。

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エアミールの特徴 メリット


蒸れにくい

構造の図を見てもわかる通り、空気が常に移動できる状態のため、マットの中に湿度がこもることはありません

軽い

約2.4kg!

96%が空気で、他はポリエステルなので、本当に軽いです。

上げ下ろしが楽です。

クッション性がよい

もともと、病院や介護施設での床ずれ防止を目的として開発されたので、体の圧を分散する機能は高いです。

薄いし軽いので、正直、見た目は心もとないですが、いい意味で裏切られます(笑)

へたりにくい

ヘタリにくい素材と編み方をしていて、10万回の圧縮テストで、9割以上の復元力を維持するという結果も出ています。

丸洗いOK

ポリエステルなので、お風呂場でシャワーをかけて、丸洗いすることができます。

軽いし乾きやすいので、敷布団としては、洗うハードルはかなり低いです。

管理が楽

通気性がよいということは、ほとんど干さなくてもよいということです。

風通しの良い部屋の壁に立てかけておけばOKです。

ただ、カバーは定期的に洗ったり、コロコロをかけたりする必要はあります。

ホコリが出にくい

ポリエステルなので、本体からホコリが出にくいです。

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エアミールの特徴 デメリット

デメリット的な特徴は。。。

たたみ方にクセあり

構造上、溝のラインに沿った方向にしか折りたたむことができません。

イメージとしては、昔のお風呂のジャバラの蓋です。

三つ折りの状態

押し入れにしまう時には三つ折りが多いと思うので、困ることはないのですが、反発性の高い構造のため、写真のように、折り目が多少浮き上がります。

くるくる巻くこともできますが、やっぱり浮き上がります。

くるくる巻き

ペタンとしてくれた方が、持つ時に扱いやすいですが、軽いのでドンマイです。

結局我が家では、三つ折りにして他の敷布団と重ねて押し入れに入れています。

ウレタンのマットレスよりは厚みがないので、省スペースになっています。

高い

正直、お値段は高いです。

しかも、敷布団の下に敷く用なので、なおさら割高感があります。

1枚敷きでは心もとない

これ1枚でもOK!との記載も見られますが、正直、底つき感はあります。

また、耐久性を維持するためにも、敷布団の下のマットレスとして使用するのが一番いいと思います。

涼しいので、夏のお昼寝用としては1枚敷きは最適かもしれません。

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エアミールを実際に使ってみた感想~せんべい布団の復活~

第一印象は、

軽いっ!

エアリー!!

でした。

到着後さっそく、エアミールに専用カバーをかけて

その上に、同時に購入した新品の敷布団を敷いて寝てみました。

すると・・・

これぞ極楽

最高です…まあ、どちらも新品なので、極楽なのは当たり前。

そこで、エアミールの上に、長年使っていたせんべい布団を敷いてみました。

すると!

なんと!!

せんべいだった敷布団が復活しました!!!

いや、本当に復活はしませんよ。

ただ、せんべい布団の薄さが気にならないのです。

布団に横になると底つき感が気にならないのです。

圧を分散している、というのがよくわかりました。

エアミールが下でしっかり支えてくれています。

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エアミールの耐久性~使用開始1年経過~

使用し始めて1年たちました。

実はもう一枚、後から買った新しいエアミールがあり、それはまだ2か月です。

その2枚で比べてみようと思います。

使用期間2か月
使用期間1年

…画像ですと、全く差がないですね。

次に、トラス構造のトンネルの山を押してみると、

1年間使ったエアミールのトンネルは、倒れる癖がついていて、新品よりも倒れやすくなっているのかな、という印象です。

ただ、押す指を離すと、しっかり山が戻ります!!

敷布団の下に敷くマットレスとしては、まだまだいい仕事をしてくれそうです。

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最後に

睡眠の重要性は、言わずもがなです。

できるだけ睡眠の質を高めたい。

その方法の一つに、エアミールがあると思います。

買ってよかった寝具です。

今使っている敷布団に底つき感が出てきて、

起きると体が痛いな…

という方は、今の敷布団の下に、エアミールを敷いてみてください。

きっと、睡眠の質が向上すると思います。

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