東京サマーランドに行ってきた!持ち物や混雑状況など

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7月の土曜日に、東京サマーランドに行ってきました。

初めてのサマーランド!

小学中学年の子どもと一緒に行ってきました。

お役に立てる情報があれば!と思い書いてみます。

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アクセス

私たちは、秋川駅から直通のバスで行きました。

秋川駅8:44発。

サマーランドには8:54くらいに到着の予定でしたが、

サマーランドを目の前にして大渋滞。

結局入口を通って中に入ったのは、9:08でした。

無料休憩スペースの確保のため、

すぐにコバルトビーチの中央部分に行きましたが、いい所はすでに埋まっていました。

場所取りのためには、あと2本早いバスでもいいのかもしれません。

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混雑状況

7月の土曜日。

猛暑のプール日和。

入場規制はありませんでした。

開園時間が過ぎていたため入口もスムーズに入場。

午前のコバルトビーチはこんな感じ↓

午後の流れるプール(グレートジャーニー)はこんな感じ↓

ぷかぷかと流れることはできましたが、浮き輪同士がちょくちょくぶつかることはありました。

「DEKASLA」は、常に130分待ちの表示。

「スネイクスライド」の行列は、階段下からの待ち時間が60分近くかかるとのことで、断念。

「スーパーモンキーフロート」も5~10分ほど並びました。

いずれにせよ、午後は行列ができやすいので、楽しみたいアトラクションは朝イチで狙うのがいいと思います。

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持ち物

レジャーシートやテント

無料休憩スペースを利用するなら、大きめのレジャーシートは必須です。

ロッカー(出し入れ可)には着替えや貴重品を入れておき、レジャーシートにはタオル、飲み物、おやつを置きました。

屋外の無料スペースを利用予定なら、テントがいいでしょう。

これはかなりコンパクトに持ち運びできますね。

水着(ラッシュガード推奨)

屋外プールは日陰もなく、流れるプールでぷかぷかしているとあっという間に日焼けしてしまいます。

午後になると、背中を真っ赤にしたお父さんがちらほら…

かくいう我が家の父も、ラッシュガードで上半身は無事でしたが、足の甲を真っ赤っかにしてました。

日焼け止めや帽子

顔や首には塗っておいた方がいいです。

ただし水を浴びたりもぐったりとしていると自然と落ちてしまうもので、我が子は鼻先、頬が少しこんがりしてました。

各所にある滝やスライダー、アクアファンなど、かなりの勢いで水をかぶることが多いので、日焼け止めは取れやすいです。

濡れてもいい帽子をかぶると安心です。

ビーチサンダルorクロックス

遊ぶエリアには、ビーチサンダルかクロックス類のみOK。

屋内から屋外に出る時に、ついそのまま裸足で出てしまったら、足裏をやけどしそうになるほど熱く歩けなかったので、また屋内のレジャーシートまで取りに戻りました。

屋外エリアに出る時は忘れずに履いていきましょう。

クーラーボックスor保冷袋

レジャーシートを敷く無料スペースは、基本暑いです。

ペットボトルをそのまま置いたらあっという間にぬくぬくドリンクに。

クーラーボックスを持ってきているグループも多く見ました。

我が家は、保冷袋に小さな保冷剤を3つ入れていきましたが、帰る頃にはぬるくなっていました。。。

お菓子

レジャーシートに戻った時にすぐに塩分補給できるよう、しょっぱい系のお菓子を持っていくのがおすすめです。

防水スマホケース

今回持っていかなかったですが、やっぱり用意すべきだったのが、これ。

スマホを何にも入れずにそのまま屋外プールに持っていき、プールサイドに置いておくわけにもいかずに困りました。

レジャーシートの荷物にスマホを入れておくのは、防犯上不安。。。

ロッカーに入れておいても、撮影や会計でわざわざロッカーに取りに行くのも面倒。

防水ケースを使っている人はとても多かったです。

ただし!

屋外ではスマホ本体の温度が上がり、「動画が撮影できません」との表示が!

ずっと直射日光が当たっている状態は、デバイスの故障の原因になるので、気を付けておく必要がありそうです。

浮き輪

無料貸し出し用の浮き輪もあるので、持ち物を減らしたい方は、持っていかなくてもOK。

ただし数に限りがあるとのことです。

濡れてもOKな、掛けられる袋

これは着替えの時に必要です。

着替えの際、プライベートboxに入りますが、荷物を置ける所がありません。

この中…

ひっかけるフックが一つのみ。

私は持ち手のない着替え袋を持って入りましたが、置き場がなく、一度出直しました。

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場所取り

サマーランド初めての我々が取ったのは

ここの特徴は…

高湿度&無風で暑い!

屋外の日陰の方が、風が通り涼しいくらいでした。

でも

ロッカーが近い!

のはとても楽だったです。

それをふまえて、コバルト―ビーチの中のベストポジションは、

この辺りです。

コバルトビーチ入ってすぐのエリア。

受付の冷風が若干来ている感じでした。

人通りが多いですけどね。

無料スペースの中でベストポジションは、屋外の「グレートインフォメーション」のある屋根の下。

ただし皆が狙う場所でもあるので、すぐに埋まってしまうそうです。

早朝に到着できたら狙いたいところです。

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遊園地(スリルマウンテン)

今回遊園地エリアには行きせんでした。

プールだけで一日中楽しめました。

遊園地の乗り物には、水着で乗ることはできないので、

子どもが遊園地に行きたいと言った時に行けるよう、

上に着るTシャツ(濡れてもいいもの)は準備していきました。

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昼食

レストランやフードスタンドは充実してるので、お弁当を準備しなくても大丈夫です。

高温&高湿度なので、衛生面でも心配ですしね。

我々はレジャーシートから一番近い「フェニックス」で軽食を購入してシートで食べました。

他のお店も、11時を過ぎると一気に列ができ始めていました。

早めor遅めがおすすめです。

ただし、遅めだとSoldOutの品物も出てきていたので、

食べたい物がある場合はやっぱり早めがおすすめです。

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終わりに

以上、初めての東京サマーランドの記録でした。

一日中楽しめるところでした!

何か参考になることがあれば嬉しいです。

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