自転車カゴカバーのおすすめ

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新しく自転車を購入し、後ろのバスケットのカバーをつけることにしました。

口コミやレビューを網羅、熟読し、

最終的に購入を決定したのがコチラ。

大変便利で、使用感もよく、「買ってよかった!」と心から思いますので、ご紹介します。

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スペック

素材:ポリエステル(撥水加工有)

   蓋も固めでペラペラせず丈夫

適応するカゴの大きさ:

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これいいね!4つのポイント

①荷物置き&防犯対策

自転車で買い物回りをしていると増えていく荷物たち。

次のお店に入る時、前の店で買った物を持って買い物をするのがストレスでした。

自転車のカゴに入れたまま、盗まれないよう祈りながら買い物をしたことも何度かあります。

しかしこのカバーに入れておけば、中身が見えないので、盗難の可能性が低くなり安心です。

心配な場合は、南京錠をつけることでさらに盗まれにくくなります。

私は、カゴの中に南京錠を常備しておいて、

心配な時にはファスナーの取っ手に南京錠を取り付けています。

また、エコバッグや手袋などを常に入れておけるので、忘れ物防止にもなり、便利です。

②のびーる!容量が自動的にアップ!

荷物が増えた時に、

「蓋が閉まらない!」ということがほとんどありません。

他のタイプのカバーですと、畳んであるチャックを開けて大きくしたりと操作が必要ですが、

MARUTOのこのタイプは、ねば~る君のように

上に伸びてくれます。(15cmほど↑)

荷物の多い時に、操作なしで容量が増えるのは、本当にストレスフリーでグッドです。

③撥水加工よし

雨の日に中身が濡れないのも大事なポイントです。

何度か雨の中使用しましたが、中の荷物が濡れることはありませんでした。

カバー自体も撥水加工がされてあるので、水をはじきます。

蓋の若干のくぼみに雨水(大さじ2くらい)が溜まることはありますが、

上手に蓋を開ければ、中に入ることはありません。

④装着が楽&安定

かぶせるだけなので、着脱がとても楽です。

また、これまで外れそうになったりずれたりしたことも一度もありません。

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2つのアレンジポイント

①前後逆に装着すべし!

商品の画像では、蓋を開けた時に蓋がサドル側に倒れるよう装着しています。

しかし、蓋を開けた時に自転車の後ろ側にくるよう、前後逆に装着することをおすすめします。

↓サドル側

理由1荷物取りやすい&防犯

自転車に乗った体勢のままちょっと荷物を取りたい…という時には、ファスナーの口がサドル側にあると、片手で開けて手をつっこむことができます。

また、自転車に乗っている状態では、腰のあたりにファスナー口が当たるような位置になるので、人が勝手に蓋を開ける心配がなくなります。

理由2大きな荷物対応

蓋も閉まらないような大きな荷物をカゴに入れた場合、蓋を全開にしたまま自転車に乗ることになります。

蓋がサドル側に来ると収まりが悪いですが、全開にした蓋を後ろ側に垂らすことで、快適に自転車運転ができます。

後ろに蓋を垂らしたとしても、地面につくような長さではないため、安全です。

理由3雨水弾き飛ばし

蓋に雨水が溜まった時、蓋をうまく開けることでカゴの中にその雨水が入らないようにします。

その際、雨水を後ろ側に弾き飛ばすことができます。

逆にファスナーが後ろ側だと、蓋がサドル側にくるため、弾き飛ばした雨水がサドルにかかってしまいます。

②南京錠を常備すべし!

カバーを付けたことで、カゴの中に荷物を置いたままにすることが増えます。

中身が見えないといっても、さすがに不用心ですし、開けようと思えば簡単に開けられてしまいます。

そこで、簡単な南京錠をつけることをおすすめします。

毎回錠をつけたり外したりは面倒ですので、必要な時だけつけられる形がいいと思います。

私は、カゴの内側に常に入れておいて、買い物時間が長くなりそうな時や、人目があまりない場所の時だけ、錠をつけています。

窃盗犯は物色する際、少しでも楽なものを選び、少しでも盗みにくいものや時間のかかりそうなものは避けるそうです。

防犯対策としては、百均のものでも十分効果はあるのでは?と思っています。

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最後に

以上、大久保製作所MARUTOの「pick up」という後ろ用カゴカバーについて詳しくお伝えしました。

このカバーをつけたことで、自転車ライフはかなり快適になりました。

使い勝手は大変満足なので、デザインや色のバリエーションが増えることを期待しています。

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