自転車に乗る時に、いくつかレインコートを使っていましたが
「左右、後方確認ができない!」
というのが大きな悩みでした。
振り返ると、そのまま視界はフードの中に…
危険なので、特に後方確認をするときは、手でフードの端を押さえて視界を確保していました。
これがかなりのストレス。
雨というだけで視界が悪く、相当のストレスなのに…
そんな悩みを解消してくれるレインコートを購入してみました。
それがこちら。
これが大正解!
とてもよかったので、ご紹介します。
スペック
素材:ポリエステル&ポリウレタンラミネート
表地には撥水加工が、裏地には防水加工がほどこされており、防水性抜群です。
商品によっては透湿性も確保されているものもあります。
重さ:400g強
重いですが、防水機能の高いレインコートならこのくらいかな…という感じ。
デザイン豊富:様々なカラーと模様があります。
形も豊富:ポンチョ型、レインコート型、レインウェア型(上下セパレートのズボン付き)
これいいね!ポイント
フードが回転する!
これに尽きます。
特許を取得しているそうです。納得!
安全性は格段に上がると思います。
ヘルメット着用の上からフードをかぶれる商品もありますので、ヘルメット対応かチェックしてみてください。
ここ注意!2つのポイント
①化粧うつり
視界の確保のメリットを打ち消すほどのデメリットではありませんが、
フードに化粧が付くのが気になりました。
フードの構造として、フードを頭にフィットさせることで、頭の動きに連動する仕組みです。
後頭側はゴムを引っ張りフィットさせますが、
顔面側は、口元部分のマジックテープで固定させます。
なので、化粧うつりは必須です。
マスクをつけてからマジックテープで固定すれば、それほど気にならないかもしれせん。
②透明バイザー
強風の時などは、透明バイザーが風の抵抗を受けて邪魔になることもあります。
その場合は、透明バイザーを取り外し、キャップをかぶって、その上からフードをかぶるのがおすすめです。
透明バイザー部分が取り外しできるかは、商品によるようなので、ご確認お願いします。
最後に
購入してよかったレインコートをご紹介しました。
安全性は最重要課題ですね。
子供用もありますので、ぜひご活用ください!
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