随分前から主人が、デジタルフォトフレームが欲しい欲しい欲しい…とつぶやいておりまして。
私の方は、
・必要性を感じないこと
・置き場所に困ること
・電源元のコンセントが一つつぶれてしまうこと
・電気代…
と気になることがありすぎて、ずっとやんわりとお断りしていたのですが、いよいよその呟きが大きくなってきたので、こちらのフォトフレームを買いました。
選ぶ際に、種類がいっぱいありすぎて選ぶのが難しかったです!
その際、比較検討をしてみたので、まとめてみました。
今回は、Wi-Fi機能付きの商品の中で比較します。
判断ポイントはこの6つ!
いろんなスペックを比較してみた結果、
判断ポイントを以下の6つにまとめてみました。
画面の大きさ
家庭で使うための候補としては、
8インチ(約12㎝×16㎝)
か
10インチ(約20㎝×25㎝)
オススメは、10インチです
手に取ると大きく感じますが、実際に映像を見るにはちょうどいいです。
なぜなら、縦と横が自動的に縮小されるので、画面の大きさよりも小さく映ります。
スマホでは縦での撮影が多いのでフレーム本体を縦置きにすると、
横に映した画像が小さく映し出されることになります。
ですので、少し大きめの10インチがオススメです。
もちろん、ご自宅の置き場所によって選択してください。
内蔵メモリの容量の大きさ
16ギガ
か
32ギガ
価格はそれほど変わらないので、32ギガをオススメします。
容量は大きいに越したことはありません。
ただし、16ギガでも約20000枚入ります。
さらにSDカードで容量を増やすことができる商品も多いので、
それほどこだわる必要はないかと思っています。
人感センサーの有無
人感センサーが欲しいと思う方は、人感センサー機能有かを確認する必要があります。
人がいる時だけ映してほしい!
人がいない時に付きっぱなしはもったいない!
という方は、人感センサーオススメです。
ただし、フォトフレームを置く場所には気をつけてください。
寝室で寝がえりを打つたびにセンサーが働いてまぶしい…
と、逆に不便になることも。
アプリの選択
Wi-Fiで写真を送信するのに、全ての商品においてアプリを使用します。
スマホで撮った写真を、アプリを起動して選択し、デジタルフォトフレームに送ると、すぐに掲示されます。
Framo
か
SSA
か
メーカー独自のアプリ(Kodak、BWJBSWなど)
商品によって、使用するアプリが決まっています。
使い勝手は、どれもそれほど大差はないようです。
置き場所・置き方
置いた時の奥行
角度調整可か
基本的にどの機種も縦置き、横置き、壁掛けは対応可能です。
チェックすべきは、自宅の置き場所の奥行に適しているかどうか。
置く場所によって見えやすさがあるので、角度が調整できるか。
商品詳細で記載されていない場合もありますが、レビューなどを見て、チェックしてみてください。
操作
タッチスクリーン
か
リモコン
おすすめはタッチスクリーンです。
単純に、リモコンの置き場に困るからです。。。
ただ、タッチスクリーンのデメリットは、画面に指紋がつきやすく、きれいにしておく手間が必要なことです。
↓以下の項目は、大体全て共通↓
解像度 1280*800(10インチ)
電源 ケーブル
IPSパネル(どの角度からもきれいに見える)
自動回転機能有
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