子どものねん挫!どうすれば?応急処置RICE(ライス)と、冷凍庫に常備しておきたいもの

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我が子はよく足首のねん挫と骨折をしました。

おかげで、応急処置のRICE(ライス)を覚えました。

これは、肉離れや打撲でも同様とのことなので、覚えておいて損はないように思います。

この応急処置のRICEと、その時に冷凍庫に入れてあると非常に便利だったものについて書きます。

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ねん挫でRICEとは?

応急処置RICE(ライス)とは

頭文字をとった4つの処置のこと。

R=rest
 痛い部分を動かさず安静にする
I=icing
 冷やす
C=compression
 圧迫・固定する
E=elevation
 心臓より高くもち上げる

子どもが痛がっていたり、みるみる間に腫れ上がっていく様子を目の前にすると、

正直なところ、圧迫固定は怖くて難しいのですが、

安静、冷却、挙上はすぐにできます。

また、病院での治療後も、ケガ後2~3日は冷却、挙上をできる限り続けた方が治りがいいとのことなので続けました。

病院に行くほどではないかな、という軽度の場合にも、安静、冷却、挙上をして、自分でケアをすることができます。

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Icing 冷却には、ジェル状の保冷剤を2つ常備

我が家の冷凍庫には、食品用保冷剤がいくつか常備してあります。

ただ、患部を冷やすときはカチカチすぎて、うまく患部に当たらず冷やせません。

そこで役に立ったのが、固まらないジェル状の保冷剤でした。


Hisamitsuの「デコデコクール バンドタイプ」。

足首やかかとにくるりと巻くように当てられるので、患部を無駄なく冷やすことができます。

中に不凍ジェルというのが入っていて、冷凍庫に入れておいても、固まらずにジェル状のままなので、このようなことができます。

これは発熱の時に使用する目的と書いていますが、我が家では、ねん挫、打ち身の時の方が使用率が高い気がします。

おまけに、真夏の暑い日に、首に当てるのも、本当に気持ちがいい。

ハンドタイプは6×17cmなので、冷凍庫に入れておいてもそれほど邪魔にならないので、我が家ではいつでも使えるよう、常に2つ冷凍庫に入れてあります。

いざという時に冷えていないということでは、意味がないですから。

※ちなみに、枕タイプは大きいので、常備には向きません。

なぜ2つかというと、冷却時間が少し短いので、交換が必要だからです。

患部に密着するので、熱をぐんぐん取ってくれる感じがします。

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新品購入

何度も何度もお世話になった、「デコデコクール」。

使用期間も長いことから、外側のビニル部分が劣化してきていて、中のジェルが出てきそうになっていました。

そこで、新品を購入しました。

仕様が少しリニューアルしたようです。

使い心地レビューはまたの機会に。

子どものケガは嫌なものですが、いつ起こるかわかりません。

その時のために、新旧交代で、また冷凍庫にいてもらいます。

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