お菓子が好きな方なら、一度は食べたことのあるブルボンのお菓子。
あまりメーカーにこだわりがなかったのですが、子どものお菓子をよく買うようになり、「あ、これもブルボンなんだ!」と気づくことも多くなりました。
ブルボンのお菓子、どれもおいしいですよね。
そこで、今回、ブルボンのHPを見たりしながら、勝手に自分ベスト5を挙げてみました。
ブルボンとは
1924年創立の新潟県のお菓子メーカー。
お菓子の種類は、2021年5月現在なんと195種も発売されています。(期間限定・地域限定商品を含む)
内訳は、
ビスケット85種
チョコレート52種
グミ・キャンディー14種
米菓・豆菓子9種
スナック4種
プチシリーズ31種
ラインナップを写真で見ると、「あ、食べたことある!」「これもブルボンなんだ!」と、そうそうたる顔ぶれが並んでいて、非常にテンションが上がると同時に、お腹がすいてきます(笑)
また、有名どころの歴史が、これまたすごい。
例えば・・・
ホワイトロリータ1965年発売
ルマンド1974年発売
チーズおかき1984年発売
自分よりも年上のお菓子が今もなお健在とは・・・
恐れ入ります。
勝手にベスト5
もちろん、全種類食べたことがあるわけではないですが、勝手に自分の好みでランキングをつけてみました。
第5位
ルーベラ
バター12%使用と記載があるように、バターの風味がすばらしく、幸福へと導いてくれます。
シンプルなラングドシャですが、サクッとしているけどしっとりしていて、この価格でこの風味と幸せは、本当にありがたいです。
第4位
ミニシルベーヌ
小さい頃、シルベーヌが憧れでした。
でも、実家では食べたことはありませんでした。
大人になって初めて食べたときは感無量でした。
普通サイズは、正直、若干食べにくいので、私はこのサイズが食べやすくて好きなのです。
ただ、食べやすくておいしいので、一個では止まらず食べ過ぎてしまうことも。
この、ココアバージョンも、甘すぎないのでお気に入りです。
第3位
ミニベイクドチーズケーキ
チョコ好きなのでどうしてもランキング内にチョコレートの割合が多くなりますが、
その中で食い込んできたのが、この「ミニベイクドチーズケーキ」です。
甘さとチーズのコク、塩味のハーモニーが、止まらなくなります(笑)
フワフワのスポンジの軽さもちょうどよくて。
これまた一口で食べられてしまうのも、罪ですね~(笑)
子どもの配り用に買ったのですが、おいしすぎて自分がメインで食べました。
第2位
チョコリエール
ビスケット生地が小麦全粒粉で香ばしく、生地の塩味とチョコレートの甘味の塩梅がすばらしい。
価格もリーズナブルで、お財布にも優しい。
今も、チョコリエールを食べながら、書いています(笑)
2枚入りなので、けっこう満腹感がでるのですが、ついついもう一袋に手がのびてしまいます。
第1位
ブランチュールFS
ブランチュールといえば、ホワイトチョコをラングドシャにはさんだ人気商品でこれも絶品なのですが、
このファミリーサイズには、ミルクチョコレートバージョンが入っています。
実はこの「ブランチュールのミルクチョコレート」が第1位なのです。
このチョコレートの甘さ、サクサクのラングドシャの控えめな甘さとのバランスが最高にすばらしい。
ラングドシャの薄さも絶妙!
我が家では、チョコの方が先になくなるので、買ってきたときには争奪戦になります。
ブランチュールのチョコバージョン単品、発売希望です☆
最後に
ブルボンはクオリティが高い商品を作り続けてくれて、大好きです。
HPを見ると、まだまだ気になる商品が目白押し!
「パキーラ」とか「マイリーフ」、「ふんわりチョコバーム」も絶対においしいに決まってる。
「豆乳のウエハース」、「天然酵母のクラッカー」や「カーボバランス」シリーズのように、ヘルシーなラインナップも気になります。
ブルボンさま、今後とも末永く、幸せを作り続けてください!
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